吉高由里子さん主演の金曜ドラマ『最愛』。
2021年11月19日放送の第6話で、田中みなみさん演じる橘しおりが、渡辺康介の事件に関わっていることが分かりました。
なにやら思っていた以上に、今後の展開のキーパーソンになっていきそうな橘しおり。
そんな橘しおりは、どのようにこの物語と関わっているのか、現在明らかになっている橘しおりの情報についてまとめていきたいと思います。
目次
【最愛】橘しおり(田中みなみ)の出身大学は法都大学!
2021年11月19日放送の最愛第6話にて、橘しおりの本当の名前は「松村栞」であり、
そして渡辺康介の連続女子大生暴行事件の被害者であることが分かりました。
そして、橘しおりの出身大学は、法都大学であることも明らかに。
法都大学は、大輝らが通っていた白山大学と陸上のライバル校で、白山大学と合同合宿も行っていた大学です。
そして、白山大学陸上部のマネージャーであった青木が大輝に送った写真により、
橘しおりは大学時代、法都大学陸上部のマネージャーであり、白山大学の合同合宿にも参加していたことも明らかになるのでした。

この写真の幸せそうな橘しおりの笑顔が、今見るととても切ない気持ちになりますね。
【最愛】橘しおりの休学理由は?
また橘しおりは、2006年9月から約1年間、法都大学を休学していることが分かっています。

2006年9月というのは、渡辺康介の事件があった年と重なっているため、
橘しおりは渡辺康介から性的暴行をうけたことと関係するなんらかの理由で大学を休学していたと推測できます。
あとは、
- 橘しおりの実家は旅館
- 休学中に両親が離婚している
というこの2点がどう事件と関連しているのかも気になりますね。
また第6話では、橘しおりが梨央に対して、嫉妬心やなんらかの恨みをもっている描写もありました。
自身が死にかけそうになった出来事に対して、
「死んで注目を浴びるのも悪くないと思った。不公平ですよね。梨央社長みたいに生きているだけで注目を浴びる人もいるのに」
と、梨央に対して嫉妬心をあらわにした発言したり、

ラストシーンでは、梨央の家まで足を運び梨央と対面した橘しおりが、梨央に対し
「やっと会えましたね。この日を待っていました。」
とまるでずっと恨みを持っていたかのような発言を。

橘しおりは、真田グループの不正を追っていて真田グループを潰したいのではないかと思われますが、これはもしかすると、梨央に対する恨みからとも考えられますね。
今のところ橘しおりは、
- 渡辺康介の暴行事件の被害者
- 梨央に対して恨みか嫉妬心をもっている
ということがわかっています。
しかし、このことが事件とどう関わってくるのか、
また、なぜ梨央を恨んでいるのか?まだ不明な点が多すぎます。
橘しおりについて、今後の展開に目が離せません。
まとめ
今回は、最愛の橘しおりがどう事件と関わっているのかまとめていきました。
ここのきて田中みなみさんの役がかなり重要人物であることが分かりびっくりです。
橘しおりがこの事件とどう関わっているのか、どう明かされていくのでしょうか?
また新たな情報が分かり次第追記いたします!