唯一無二の存在感で活躍中のタレントのりゅうちぇるさん。
りゅうちぇるさんは、2016年にタレントのpecoさんと結婚し、第1子が誕生しています。
その子供の『リンク』という珍しい名前が話題になっていますが、漢字でどう書くのでしょうか?
また『リンク』という名前に込められた由来についてもまとめていきたいと思います!
目次
りゅうちぇるの子供の名前はリンク!
2016年12月28日にモデルのペコさんと結婚されたりゅうちぇるさん。
アルバイト先の古着屋で出会い、お互い一目惚れだったという2人。
現在もSNSを通じて仲睦まじい姿をみせています。
そしてそんなりゅうりぇるさんとペコさんの間には、
2018年7月11日、第1子となる男の子が誕生しています。
2人の子供は、2018年生まれですので、2022年3月現在の年齢は3歳。
名前は『リンク』くんです。
2人らしいとてもお洒落なお名前ですよね。
顔はだしていないですが、りゅうちぇるさんのインスタグラムにもリンクくんがたびたび登場しています。
りゅうちぇるさんとペコさんの子供であるリンクくんの成長が、とても楽しみです。
りゅうちぇるの子供“リンク”は漢字でどう書く?
キラキラネームには、当て字をはめる人も多いですが、
リンクくんの名前に漢字はなく、そのままカタカナで書くそうです。
りゅうちぇるさんの本名は「比嘉隆二」さんですので、息子さんは「比嘉リンク」くんになります。
りゅうちぇるの子供“リンク”の名前の由来は?
気になるリンクくんの名前の由来ですが、
『リンク』という名前は、アメリカのミュージカル映画『ヘアスプレー』の登場人物からとったものだそうです。
映画『ヘアスプレー』は、黒人差別を題材にした話で、ペコさんとりゅうちぇるさんが大好きな映画だそう。
そしてリンクくんの名前の由来となった映画の登場人物・リンクは、ザックエフロンが演じているとても心優しい青年です。

映画に登場するリンクのように、「外見ではなく人の中身を見て、愛せる人になってほしい」との思いを込めて、『リンク』と名付けたそうです。
またりゅうちぇるさんとペコさんの本名が、「隆二」と「哲子」なので、お洒落な名前に憧れていたということもあるようですよ。
この『リンク』ろいう名前に対して、世間からは、
『子供がいじめられそう』『子供がかわいそう』などの批判的な意見もありますが、
りゅうちぇるさんは、それらの意見に対して、
「人の名前でいじめるような子にリンクはしないし、僕たちも人の見た目や名前で人を判断する子には絶対しない。キラキラと言われても、リンクの中身を見て友達になって、愛してくれる子が現れるようにリンクを育てたい」
と、名前に込められた意味を語り、反論されています。
実際に、見た目からの偏見で悩んできたという過去をもつりゅうちぇるさんだからこそ、子供には「人の中身をみることができる人になってほしい」という思いが人一倍強いのでしょうね。
りゅうちぇるの子供“リンク”に世間の反応は?
賛否両論ある『リンク』という名前。
ネットでの反応をまとめてみました。
りゅうちぇる叩かれてる意味が全くわからん。名前ってそういうもんやろ。ましてや人種差別をしない子に育つようになんて素晴らしい理由じゃん
— がんばる (@poepoepoe_poe) March 3, 2022
他人の家の子供の名前にイチャモンつけんな
りゅうちぇる名付けで叩かれとるけど「名付けで親の価値観押し付けるな」って…
— ド (@nimaigaidayo) March 3, 2022
名前ってそういうもんじゃね??😭
適当にカッコいい漢字や響きでつけました、みたいな名前よりまだ願いがある方が良いでしょ…
りゅうちぇる先輩の記事に変な引用いっぱいついてるけど、人種差別を考えて欲しいって思想????簡単に言えばお友達を大事にしてねって願いを込めてるじゃんね……男でも女でも大丈夫な名前だし、これからの時代を生きる子にとって良い名前だよ
— 🚂💕☘️Ⓜ️🐹💩🌷 (@mayonakafes315) March 3, 2022
りゅうちぇる、実はローカルテレビでの態度が悪過ぎてあんまり好印象じゃないから自分の範囲から除外してるんだけど、子供に人種差別について考えて欲しい!って理由で名前つけるのみて重過ぎん…?と引いた。
— 喫茶店 (@nagocaru) March 3, 2022
私がその子なら、大事なことだろうけど私の名前で親の主張表すの止めてってグレる。
りゅうちぇる、好きだし応援してるけど子供の名前の由来に自分の思想を…ってのは何かな…って思う 言葉は絆だけど呪いでもあるからその子の足枷になっちゃうんじゃないかって凄い不安
— 苦琉偉亥牛 (@chizuru_zip) March 3, 2022
まとめ
今回は、ちゅうちぇるの子供『リンク』くんの名前についてまとめていきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。