2022年2月、ウクライナへの軍事侵攻に踏み切り世界中から非難を浴びているロシアのプーチン大統領。
プーチン大統領の司令で多くの人々が犠牲になっている今、プーチン大統領はまるで悪魔のような存在です。
そんなプーチン大統領ですが、実は「パーキンソン病を患っているのではないか?」という噂があるそう。
そこで今回は、プーチン大統領のパーキンソン病の噂について、まとめていきたいと思います。
目次
プーチン大統領プロフィール

ウラジーミル・プーチン
生年月日:1952/10/7
年齢:69歳(2022/3.現在)
出生地:レニングラード
任期:2000/5/7-2008/5/7、2012/5/7-
政党:統一ロシア
プーチン大統領のパーキンソン病の噂とは?

年齢に対していつまでも若々しい見た目から、「不老不死なのでは?」という噂もあるほどのプーチン大統領。
またプーチン大統領といえば、柔道が強かったり、自らの強靭な肉体を披露していたりと「強い男」というイメージが強いですね。

数年前までは、イメージ戦略なのか、いろんなことに挑戦し、「強い男」そして「強いロシア」というイメージを広めていたプーチン大統領ですが、
最近はそのような姿を見ることはなくなりました。
そしてその理由として「プーチン大統領はパーキンソン病なのではないか?」とささやかれているのです。
【パーキンソン病とは?】
パーキンソン病は、脳の異常により体の動きに障害がでる病気。
何年もかけてゆっくりと進行していく病気ですが、最終的には全身が動かせなくなり、寝たきりになってしまいます。
50歳以上の高齢で発症することが多く、現在完治させる方法は見つかっていません。
最近では、みのもんたさんがパーキンソン病であることを公表されました。
プーチン大統領のパーキンソン病説。事実なら本当に怖い😱
— 安五郎(軽い運動始めました) (@yasugorou3769) February 28, 2022
いろいろ理由のあると思うけど、プーチンはパーキンソン病でちょいと頭がおかしくなっている可能性は絶対あるよねぇ
— 四十九院暁美(あけみーちゃん)@四十九院文庫 (@Steam_opera) February 28, 2022
プーチンはパーキンソン病なのか?
— 春よ、来い❗️ (@ic7400m) February 28, 2022
そういえば、目がおかしいような
プーチン大統領はパーキンソン病なのか?
「プーチン大統領がパーキンソン病ではないか?」と言われ始めたのは、2020年の秋頃。
イギリスの大衆紙「ザ・サン」は、プーチン大統領にパーキンソン病の疑いがあると報じました。
「ザ・サン」は、プーチン大統領の映像をみた専門家が、
映像に映るプーチン大統領の脚が絶え間なく動いていること、またペンを持つ指が痙攣していることから、パーキンソン病の疑いをもったそう。
この動画の30秒頃からプーチン大統領の脚の揺れが分かります。
パーキンソン病の最も代表的な症状として、座ってなにもしていないとき、手足が小刻みに震えてしまうという症状があります。
また顔の筋肉がこわばり、無表情になったりするそうなのですが、以前よりもプーチン大統領の表情がなくなったのも、パーキンソン病ではといわれる原因の一つとなっています。
実際このパーキンソン病ではないかという報道があった際、プーチン大統領は否定したそう。
しかしパーキンソン病の人には過去の思いに執着したり、判断力がおかしくなる傾向もあるそうで、
今回のウクライナ侵攻というプーチン大統領のもはや正常ではない思考から、
やはりプーチン大統領はパーキンソン病なのではないかという憶測が再度ひろがっています。
ヒトラーもパーキンソン病だった

また今回のウクライナ侵攻のプーチン大統領の残虐な姿に、ドイツの残酷な独裁者であったヒトラーを重ねる人も多いようですが、
実は、あのヒトラーもパーキンソン病だったといわれています。
ヒトラーが1945年に自殺する数年前から、ヒトラーにはパーキンソン病の手足の震えや筋肉がこわばるなどの症状がでていたそう。
1941年には、ヒトラーの左腕に運動性の低下が見られたといい、
こちらの動画では、ヒトラーの左手がつねに震えていることが分かります。
(1分10秒頃から分かります。)
他にも、
- 寡動(動きが鈍い)
- 筋個縮(筋肉がこわばる)
- 前屈みの姿勢
- 足を引きずって歩く
- 小字症(字が小さくなる症状)
といったパーキンソン病の症状があったと記録されており、ヒトラーがパーキンソン病であったことは疑いがないといわれています。
パーキンソン病といい、今回のプーチン大統領の残虐な姿といい、本当にプーチンとヒトラーが重なってしまいますね。
プーチン大統領はパーキンソン病になりやすい性格?

パーキンソン病は原因不明の病気となっており、未だに病気の原因は分かっていません。
しかし、病気になりやすい性格があるといい、
「真面目で几帳面、融通がきかない性格の人」が多く発症しているといわれているそうです。
プーチン大統領は仕事一筋の人ですし、
長年ロシアの権力を握り、頑固な性格といわれています。
性格がどれだけパーキンソン病に関係しているのかは分かりませんが、
プーチン大統領がパーキンソン病にかかりやすい性格であることは間違いなさそうです。
まとめ
今回は、プーチン大統領のパーキンソン病の噂についてまとめていきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。