2022年2月24日からはじまったロシアのウクライナへの軍事侵攻。
どんどん悪化していくロシアの攻撃に世界中のプーチン大統領への非難が日々大きくなっています。
そんなプーチン大統領に認知症の疑いがあがっています。
そこで今回は「プーチン大統領は認知症なのか?」まとめていきたいと思います。
目次
プーチン大統領が認知症と言われる3つの理由!

ウクライナへの軍事侵攻を進めるプーチン大統領に認知症の疑いがでています。
認知症は、脳の病気や障害により認知機能が低下する症状。
日本では65歳以上の5人に1人が認知症になっているそうで、
プーチン大統領も2022年3月現在69歳ともう高齢。
認知症でもおかしくはありません。
プーチン大統領が「認知症では?」といわれる3つの理由をまとめてみました。
認知症と考えられる理由①顔つきが変わった
プーチン大統領は以前と比べて明らかに、顔つきが変わっています。
プーチン認知症説、確かに言われてみれば8年で完全に顔が変わり、特に目から光が完全に消えてる。8年前は寂しいおっさんではあったが、まだ目に理性があった。今なんか加齢以上に変な顔になってるな。ぽん先生の見解を聞きたい。 pic.twitter.com/bRsInk9n4j
— ドム蟹ちゃん (@monosoi_akarusa) March 1, 2022
認知症の患者さんには、特有の顔つきがあるそうなのですが、
プーチン大統領の最近の
- 虚ろな目つき
- 力のない口角
- 乏しい表情
- 顔のむくみ
などが、認知症の患者さん特有の顔つきとぴったりと当てはまっているのです。
認知症と考えられる理由②人柄が変わった
ここ数年のうちにプーチン大統領と会った人たちは、口々に「プーチン大統領の性格は変わった」と語っています。
2022年2月7日にプーチン大統領と会談したフランスのマクロン大統領は、プーチン大統領について、
「よりかたくなになり、孤立している」
「2019年12月の首脳会談で会っていた人物とはもはや同じではなかった」
と、プーチン大統領の人格が変わったことを話していました。
ブッシュ政権で国務長官を務めたライス氏も、
プーチン大統領について、
「プーチン氏は以前の彼とは違う。不安定に見え、違う人物になっている」
と、プーチン大統領の変わりようを主張しています。
また、プーチン大統領が明らかにイライラしていることが分かる映像もあります。
今までカメラの前でこのような姿を一度も見せたことがないプーチン大統領なので、かなり話題になっていました。
このようにプーチン大統領は、
- 以前よりも頑固に
- 以前よりも怒りやすく
なっていることが分かります。
「怒りっぽくなる」「頑固になる」といった性格の変化は、認知症の初期症状と重なっているため、プーチン大統領の認知症の疑いが強まっています。
認知症と考えられる理由③社会性を気にしない行動
またSNS上では、プーチン大統領の「前頭側頭型認知症」を疑う声も。
「前頭側頭型認知症」とは、他の認知症にはみられにくい特徴的な症状があります。
それは、
- 社会性の欠如
- 抑制が効かなくなる
など。
今回のプーチン大統領の軍事侵攻は、明らかに社会性に欠けた行動であり、
さらにどんどん過激になっていることから、抑制が効かなくなっていることも感じます。
もしこれが認知症の影響であるとすれば、本当に独裁政治というのは恐ろしいなと感じます。
プーチン大統領の認知症に「痴呆症」を使う人も

またプーチン大統領に対して「認知症」ではなく、「痴呆症」という言葉を使う人も。
「痴呆症」は、かつての「認知症」の呼び方なのですが、
「痴呆」という言葉には、侮蔑的な表現が含まれているとして、2004年12月に「認知症」という呼び方に変わりました。
しかし、今回あえて「認知症」ではなく「痴呆」という言葉をプーチン大統領に対して使う人がいるのは、プーチン大統領に対する憎しみが込められているのかもしれません。
プーチン大統領が妄想性人格障害の可能性も?

認知症の疑いがあがっているプーチン大統領ですが、
プーチン大統領のことを「妄想性人格障害なのでは?」と分析している専門家もいるそうです。
【妄想性人格障害とは?】
妄想性人格障害は他者の言動には敵意があるものと解釈して、過剰な猜疑心を持つ性格です。
相手の言動に侮蔑や軽蔑、脅しや不忠がないか警戒し、言動の裏を読もうとする。
そして自分の疑念を裏付けようと他者を吟味し、常に主導権を握っていたい。
さらに自身の行動に否定的な反応をされると、それが自身の疑念を裏付けるものと捉えるのです」
今回プーチン大統領は、ウクライナのNATO加盟に対して、「ロシアが狙われる」との過剰な防衛心から、ウクライナへの軍事侵攻をはじめています。
また、ウクライナの抵抗に関して、自身の非道な行いを正当化し核兵器で脅すなど、すでに行動は狂気じみたものとなっています。
プーチン大統領が「妄想性人格障害」であってもおかしくはなさそうです。
まとめ
今回は、「プーチン大統領は認知症なのか?」まとめていきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。