2021年9月に行われる自民党総裁選に立候補し、総理大臣候補として今最も有力ではないかといわれている河野太郎さん。
日本中から注目を集めている河野太郎さんですが、実は河野太郎さんはご自身が「アトピー性皮膚炎」であることを公表しています。
そこで今回は河野太郎さんのアトピー性皮膚炎についてまとめていきたいと思います!
目次
【画像】河野太郎は顔色が悪い?
実は河野太郎さんがメディアに露出するたびに顔色が悪いことを心配する声があがっています。
河野太郎 顔色悪いな。大丈夫か?
— にーがん (@_negan_lucille) April 26, 2021
河野大臣すっごく顔色悪いね。
— ちょきち (@flynn21yuri) April 9, 2021
河野太郎いつ見ても顔色悪いのわらう
— うさだひでお (@po_ba_hid) March 9, 2021
河野さん 早速、顔色悪いから無理せず改革してくれ
— 🌙とき🎣 (@tokine5) September 18, 2020
とりあえず寝てくれ
実際の河野太郎さんのお顔を見てみましょう!


確かに顔色が悪く、「河野太郎さんの健康は大丈夫か?」と思わず心配してしまいます。
他の方と並んでいる写真をみてみると。。。



明らかに河野太郎さんのお顔が赤いのがよくわかります。
河野太郎はアトピー性皮膚炎
河野大臣の顔色について、「肝臓が悪いのが原因?」という声や「お酒の飲みすぎ?」との声がたびたびあるのですが、実際はアトピー性皮膚炎が原因であることが河野太郎さんのツイートをとおして有名になりました。
河野太郎さんは2020年3月、ご自身に対する「河野大臣、顔赤くね?」というツイートに以下のように答えていらっしゃいます。

また2020年9月にも河野太郎さんの顔色についてのツイートに同様の答えをしています。

ちなみにこの河野太郎さんのツイートは合計12万9千人もの方からいいねがついており、「気持ちを代弁してくれた」とアトピー持ちの方から共感の声が多数あがっていました。
実際にアトピーの方からすれば本当にこういう気持ちになるのでしょうね、、!
実際普通の人にはわからない大変な苦労がアトピー持ちの方にはたくさんあるようなのです。
河野太郎のアトピー性皮膚炎に関する発信まとめ
河野太郎さんはアトピーに関する発言を度々していらっしゃいますので、今回は河野太郎さんのアトピーに関する発言をまとめてみました。
ステロイドの治療に関して
河野太郎さんは2020年6月ご自身のツイッターでアトピーの治療法について言及。
「ステロイドを使うななどといまだに言ってる人がいるが、アトピーの標準治療にはステロイドを使う。標準治療を拒否しておかしな療法でアトピーを悪くした人はごまんといる。気をつけよう」
またご自身の公式サイトでも同様の内容を発言されています。
「アトピーの治療に使うステロイドを副作用が強く、治療に使うべきでないかのような報道をマスコミが繰り返したことがありました。その結果、ステロイドによる治療をあきらめ、わけのわからない(つまり医学的根拠の無い)治療法がもてはやされることになり、それを信じてアトピーをさらに悪くした人が結構いました。アトピービジネスという言葉までできたほどです」
アトピーは未だ乗り越えられない壁
河野太郎さんはアトピーはご自身が未だに唯一乗り越えられない壁であると語っていらっしゃいます。
おそらく、僕が生まれて初めてぶち当たった壁に対しては、正直に言うと未だに乗り越えられておりません。私は子どもの頃からアトピーが酷くて、小児科の先生から「太郎ちゃん心配するな、大人になったらアトピーは治るんだから」と言われたのですが、まだ治っていません。まだ大人になりきれていないのかなぁ、と思っています。
僕はもし自分がアトピーでなかったら、たぶん人生が随分こう……変わってただろうなと思うこともありますが、今更そんなことを言ってもしょうがない。
まとめ
今回は河野太郎のアトピー性皮膚炎に関してまとめていきました。
最後までお読みいただきありがとうございました!