日本のイケメン演歌歌手として長年活躍されていた歌手の氷川きよしさん。
氷川きよしさんイコール演歌を思い浮かべる方々も多いかと思います。
しかしそんな氷川きよしさん、最近は歌番組などで演歌を歌わなくなり「氷川きよしさんは演歌をやめたの?」と思う方々も多いようです。
そこで今回は「氷川きよしは演歌をやめたのか?」まとめていきたいと思います。
目次
氷川きよしは演歌をやめた?
演歌歌手として、2000年にデビューし活躍されてきた氷川きよしさん。
演歌界のプリンスとして、主婦層に人気が高くありました。
そんな氷川きよしさんは2018年の「氷川きよしスペシャル・コンサート」にて、今までの演歌のイメージから一変、ヴイジュアル系のメイクをした妖艶な姿で登場。
演歌ではなく「限界突破×サバイバー」というアニメソングを歌い世間に衝撃を与えました。
そしてそれ以降氷川きよしさんが音楽番組に出演される際は、ポップス曲を歌うことが多いため「演歌をやめたの?」と疑問の声が多くでています。
氷川きよしは演歌やめたの?
— じゅん (@HAKEKUTIhanako) August 9, 2021
氷川きよし、TMかと思った!? 演歌やめたの?
— しろてぃ (@sh1r0ty) December 31, 2020
氷川きよし演歌やめた?ロック歌手みたいじゃない??????????
— 莉緒 (@Rio_st302) December 31, 2019
「氷川きよしさんは演歌をやめたのか?」調べてみたところ、氷川きよしさんが「限界突破サバイバー」という演歌以外の曲をだした2018年以降も、
- 2018年1月に「勝負の花道」
- 2019年3月に「大丈夫」
と2曲、演歌のシングルをだしていらっしゃいますので、氷川きよしさんは演歌をやめたわけではないようです。
また氷川きよしさんは、演歌以外も歌う理由として、
今や完全に分断されてしまってる演歌とポップスの世界の、橋渡し的存在に……図々しいけど、なれればいいなと思いますね。
そのためにやってる部分もあるし。
その道一本で行くっていうのもかっこいいですけど、自分は、時には演歌界のレールから脱線する暴れん坊でいたいです」
と語っていらっしゃいます。
演歌とポップスの世界の橋渡し的存在に….
との言葉から、演歌も続けていくという氷川きよしさんの思いがわかりますね。
氷川きよしがロックやポップスを歌い始めたのはなぜ?
今まで演歌一本だった氷川きよしさんが、ポップスを歌いはじめたのは、実は元々ポップスに憧れがあったというのがあるようです。
演歌歌手としてデビューしたものの、氷川きよしさんは、子供の頃からポップス歌手への憧れというものがあったそうで、元々30歳くらいでポップスへの進出を考えていらっしゃったそうです。
そして、氷川きよしさんといえば『ズンドコ節』というイメージが世間にあり、昔の人になっていくことに、拒否感を感じ、今をアピールできる作品はないかと考えていたときに、
アニメソングの『限界突破×サバイバー』という曲のオファーがあり「これだ!」と思ったそうです。
演歌を歌っていらっしゃった氷川きよしさんのいきなりの路線変更にとまどう人も多いようですが、氷川きよしさんからしたらずっと考えていたことで、
ちょうどタイミングが合い、このタイミングでのポップス界への進出になったようですね!
氷川きよしさんが歌いたい歌を歌えている今のほうが幸せなのではないかなと感じます!
まとめ
今回は、「氷川きよしは演歌をやめたのか?」まとめていきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。