2021年8月30日放送のCDTV夏フェスに復活したファンキーモンキーベイビーズが出演しました。
DJケミカルが抜けてから初のTV出演となるファンモンですが、「ケミカルさんの代わりにDJをしている人は誰?」と話題になっています。
そこで今回は「ファンモンの新しいDJは一体誰なのか?」まとめてみました!
目次
ファンモンの新しいDJは誰?
調べたところ、CDTV夏フェスでケミカルさんの代わりにDJをしていた人は「バカムスコ翔さん」という方であることが分かりました!
FUNKY MONKEY BΛBY’SのサポートDJは(ひとまず…笑)バカムスコ翔にお願いすることにしました。紆余曲折、様々な理由がありますが、町田の小さなクラブでの出会いから18年。誰よりも長くファンモンを応援してくれた可愛い後輩の一人です。まあ過剰な期待はせず、生温かく見守ってください 笑。 pic.twitter.com/yDocyfNx3v
— ファンキー加藤 (@funky_kato1978) August 29, 2021
ファンキー加藤さんの18年来の付き合いの可愛い後輩だそうですね!
また正式にファンモンに加入したわけではなく、あくまでもサポートメンバーとしての参加だそうです!
しかし「バカムスコ翔」という名前はかなりインパクトが強いですね、、、!笑
バカムスコ翔はどんなアーティスト?
バカムスコ翔さんは「ヤンキーソングライター」という異名をもつシンガーソングライター。
かつてはバンド「ブレインコミックス」のリーダーとして活躍。2017年のバンド解散後はソロで活動の場を広げています。
以前のバンドの代表曲、先輩後輩関係を歌った『嗚呼、憧れのパイセン』はテレビ朝日系列musicるTVにて「耳に残る楽曲大賞」を受賞したり、フジテレビ「人生のパイセンTV」の主題歌になったりと話題になりました。
バカムスコ翔さんは元ヤンキーで、音楽をはじめた理由はヤンキー業界でパシリ止まりで出世できなかったため、「せめて音楽の世界では成功したい」との思いではじめたそうです!笑
バカムスコ翔さんは『元ヤンキー』という特徴を生かし、学園モノやライフソング、自らが体験してきた独特のヤンキー的世界観を表現した音楽活動を展開しています。
バカムスコ翔というアーティスト名の由来は「どうしようもないな俺の人生」という想いをそのまま表現したところからと、初見のインパクトを重視したところからきているそうです!
またバカムスコ翔さんは以前から、ファンキー加藤さんのツアー「HALFWAYSTARTOUR」などでファンキー加藤さんのサポートメンバーとして活動していたそうで、今回もきっとその縁でファンモンのサポートメンバーに選ばれたのだと思います。
バカムスコ翔の代表曲
バカムスコ翔さんの代表曲をご紹介していきたいと思います!
バカムスコ翔の代表曲はデビュー曲でもある「一番星」。
この曲は、ファンキー加藤さんによるツアー「HALFWAY STAR TOUR」のサポートを務めたときにできた曲で、ファンキー加藤をはじめとした、これまで関わってくれた人たちへの感謝の気持ちを歌たった曲だそうです。
ビジュアルのインパクトがすごいですが、バカムスコ翔さんの真っ直ぐな人柄が伝わってくるような曲だと感じました!
まとめ
ファンモンの新しいDJは一体誰なのか?またバカムスコ翔さんについてまとめていきました!
今後もしばらく、バカムスコ翔さんはサポートDJとしてファンモンで活動するのでしょうか?
なんだか面白そうな方なので、今後の活躍に期待ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!