2021年12月2日『バチェラーシーズン4』の第4話から5話まで放送されました。
第4話は、コウコウさんのキスとお泊まりが女子全員にバレてしまうという波乱の展開に。
バチェラー史上最大に重い空気が流れるなか、なんと視聴者から人気の高かった桑原茉萌さんが自ら辞退するという展開となってしましました。
そこで今回は「桑原茉萌さんが辞退した本当の理由はなんだったのか?」まとめていきたいと思います。
目次
【バチェラー4】桑原茉萌(シンディ)がリタイアに!

第4話にて桑原茉萌さんが、自らリタイアする展開となりました。
予告映像で辞退者がでることは視聴者のなかでも予測されていたのですが、
予告で写っていたこの後ろ姿から「辞退者は休井三郷さんなのでは?」との考察が多くありました。

しかし、なんと今回辞退するのは休井三郷さんではなく、桑原茉萌さんでした。
第3話ではコウコウさんと本当にいい雰囲気でデートをしていてお似合いだったので、桑原茉萌さんの辞退は驚きですよね。
第4話 あらすじ
第4話では、コウコウさんが桑原茉萌と中野綾香さんとキスをし、さらに中野綾香さんと一夜を共にしたことが女性たちの間にバレてしまいます。
そのことで女性たちの間で波紋が広がっていくのですが、桑原茉萌さんは自分はコウコウさんに嘘を疲れたとコウコウさんに対して不信感を募らせます。

そして桑原茉萌さんは、コウコウさんを呼び出し、自ら辞退することを告げるのでした。

この別れのシーンは、とても切なく涙でしたね。
また、桑原茉萌さんが去ってしまった後のコウコウさんの男泣きも、胸にグッとくるものがありました。
【バチェラー4】桑原茉萌(シンディ)辞退リタイアの理由は?
今回の以外な桑原茉萌さんの辞退。
桑原茉萌さんが辞退した理由は、以下の3つの理由が考えられます。
- プライドが許さなかった
- コウコウへの熱が冷めた
- 結婚まではそもそも考えていなかった
プライドが許さなかった
桑原茉萌さんのバチェラーでのキャッチフレーズは「どうせ私が一番」。

桑原茉萌さんは番組内でも終始一番じゃないと嫌という発言をされています。
しかし、今回中野綾香さんとのお泊まりが発覚し、自分はコウコウさんの一番ではないのだと悟った桑原茉萌さん。
このことが桑原茉萌さんのプライドが許さなかったのかもしれませんね。
実際、桑原茉萌さんはコウコウさんに、
今まで私は男性を手のひらで転がしていたタイプだったけど、久々に人(コウコウさん)に転がされてるなって。
私は、劣等感を感じながら旅をしたくないし、劣等感を感じる恋愛をする気もない。
劣等感を感じながら旅をしたくないし、劣等感を感じる恋愛をする気もない。
この発言から、常に一番でいた桑原茉萌さんには、自分が選ばれないという屈辱感が耐えられず辞退したのではと考えられますね。
コウコウさんへの熱が冷めた

また、桑原茉萌さんはコウコウさんに、以下のように話しています。
コウさんのことはめっちゃ好きだった。
顏みたらまた好きとなってしまう、決意がゆらいだらどうしようと思ったんだけど、
やっぱり「どうして?」としか思えない。
とも語っていらっしゃいます。
「コウコウさんのことは好きだった」と過去形ですし、
「決意が揺らいだらどうしようと思ったけど、やっぱりどうしてとしか思えない」
とのことで、決意が揺らぐほど好きという気持ちがもうでてこなかったということが分かります。
またコウコウさんも、
「どんだけまっすぐどんだけ強い目でみても跳ね返されてしまう。」
と語っていらっしゃいましたので、
コウコウさんに対する不信感の思いが桑原茉萌さんの心の中で鉄のように重く大きいものとなり、それはもうゆるがないものとなってしまったのでしょう。
やはり、一度崩れた信頼関係を元に戻すのは難しいのですね….。
すごくリアルな人間関係だなと感じました。
結婚は考えていなかった
桑原茉萌さんは、バチェラー参加者のなかでも23歳ととても若いです。
桑原茉萌さんは、タレントとしてこれから頑張っていくぞというところな気がしますし、結婚自体はすぐに考えていないのではないでしょうか?
そのため桑原茉萌さんのバチェラー参加理由は知名度を上げる目的のほうが高く、ある程度爪痕も残したため、落とされる前に自分から辞退の道を選んだということもありそうですね。
まとめ
今回は「桑原茉萌さんが辞退した本当の理由はなんだったのか?」まとめていきました。
とびきり明るく、そして率先して場を盛り上げる姿から、女性メンバーのなかでもかなり人気の高かった桑原茉萌さん。
バチェラーのリタイアは残念でしたが、今後の彼女の活躍が楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。