綾野剛さん主演の月曜ドラマ『アバランチ』。
第6話から第2章がはじまり、ついに大山と羽生らの全面対決がはじまろうとしています。
今回は第5話から登場した、羽生の公安時代の上司であり、アバランチが追っている3年前のテロ事件に大きく関与していると思われる、
笑顔が不気味な戸倉役の俳優さんについてまとめていきたいと思います。
目次
【アバランチ】戸倉役は誰?

アバランチで戸倉役を演じているのは、俳優の手塚とおるさんです。
戸倉は元公安部長で、羽生と藤田の元上司でした。
戸倉は、大山の指示で動いているとみられ、大山が仕掛けた藤田ら警官がなくなったテロ事件にも大きく関与している人物とみられます。
第7話では、ついに羽生と戸倉は直接対決することになるようです。
ちなみに第6話で、あかりと対面した戸倉は、あかりに「靴が綺麗な刑事なんてロクなやつじゃない」といわれていました。笑

戸倉がこれからアバランチにどのように追い詰められていくのか、今後の展開に期待です!
【アバランチ】手塚とおるの経歴や出演作まとめ!
手塚とおるさんの経歴や出演作をまとめてみました!

手塚とおる(てづか・とおる)
生年月日:1962/6/27
年齢:59歳(2021/11現在)
出身:北海道
身長:175cm
血液型:B型
事務所:トライストーン・エイターテイメント
手塚とおるさんは、小栗旬さんや綾野剛さんが所属する事務所「トライストーン・エイターテイメント」所属。
1983年に舞台『黒いチューリップ』でデビューしています。
1986年からは田口トモロヲさんらが所属していた劇団健康に参加し、1992年の解散まで全作品に参加されたそうです。
デビューから主に舞台を中心に活躍されていた手塚とおるさんでしたが、徐々にその怪演が話題になり、映像作品にも進出するように。
2004年公開の佐藤江梨子さん主演の映画『実写版 キューティーハニー』で、白塗りに長い髭とキャラクターの濃い執事役を演じ話題になっていました。

そして手塚とおるさんは2013年に放送された大ヒットドラマ『半沢直樹』にて1話の出演ながら、嫌味な男の役が評判になり、それ以降映像作品に多く出演するように。

最近では2020年のNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』に朝倉景鏡役で出演したり、

2021年10月17日に放送されたテレビ朝日のドラマ『ドクターY〜外科医・加地秀樹〜 』では、植地正人役を演じていらっしゃいました。

手塚とおるさんは、とくに嫌な男を演じるのに定評があるそうで、現在はテレビや映画に欠かせない名脇役となっています。
今後も手塚とおるさんがどんな役をみせてくれるのか注目ですね。
まとめ
今回は、アバランチで戸塚役を演じている手塚とおるさんについてまとめていきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。